明治末期－　初代島崎常冶が高知県土佐山田町で山林用鋸・刃物の製作を生業とする鍛冶業－片常鋸刃物店（カタツネノコハモノテン）を開業しました。

その後、昭和初期に宮崎県延岡市の林業界の活況を知り、同市山下町に移転。

初代の伝えるしなやかで使いやすく、永く良く切れて、メンテナンスの楽な鍛造刃物の製造技術を、四代１００年に亘って継承し続けています。

使う場所・使う人に合った「使いやすい刃物」をモットーに製作いたしております。

定番として包丁全般、鎌・鉈などの山林用具製作をはじめ、

オーダー注文で狩猟用刃物・道具、測量用伐採刃物など、オリジナルの専用刃物の製作まで、幅広く承っております。

ＪＲ延岡駅より徒歩10分。山下新天街アーケード内。